■生長したワカメの茎の下にヒダヒダ状にできたところが「芽かぶ」。ワカメの胞子ができるところです。黒褐色でかたいので以前は見向きもされませんでしたが、近年、食物繊維のアルギン酸やフコイダン、ミネラル、ビタミンが多量に含まれていることが分かり、注目されています。このワカメの栄養の宝庫である芽株(めかぶ)部分を生のままスライスし急速冷凍したものです。栄養分を損なわず生のまま長期保存が可能です。 ビタミンB群、カルシウム、ヨードなどを豊富に含んでおり、育ちざかりのお子様や、 高血圧、便秘がちなどでお悩みの方に特におすすめ。

メカブって何?
メカブはカラダにいい

■日本ガン学会で「芽かぶ にガン細胞の 増殖を抑える効果がある」との画期的な研究発表がなされました。ラットによる実験結果によると、ガン細胞を注入したラットに芽かぶの抽出液を 投与したところ 投与後4日目でガン細胞に侵されたラットから、ガン細胞が56.5%消滅したのです。さらに人間のガン細胞に芽かぶの抽出液を注入したところ、こちらはなんと75.7%もガン細胞が消滅しました。この芽かぶパワーは現代医学では画期的な結果として受け止められ、現在実用化されている抗がん剤と 比較しても芽かぶのほうが強い効果を表しているのです。 実際この芽かぶパワーはハワイでもすでに抗がん効果が認められ、療の現場で医薬品の抗がん剤と 併用して使用されています。しかも、芽かぶは自然食ですから、抗がん剤のように人体に悪影響を与える副作用がありません。

● ガン免疫効果も・・  
さらに芽かぶにはもうひとつの注目すべき効果があります。それは、芽かぶには非常に強い発ガン予防効果があるのです。 正常なラットを2組にわけ、一方には飲み水として「水」だけを与え、もう一方には「芽かぶの抽出液」を与え、その後両方のラットにガン誘発物質を投与して、ガンの発生を調査しました。
「水」のラットは即、ガンが発生したのに対し、「芽かぶの抽出液」を飲んだラットは半年経ってもガンが発生 しなかったのです。つまり、芽かぶでガンに対する免疫力が高まった結果、ガンを防ぐことも出きることが証明されたのです。芽かぶのどの成分が有効なのか現在解明中です。では、芽かぶは一日どれくらい食べればいいのでしょうか?人間で生芽かぶ重量、一日7g食べれば効果が得られるはずです。 ほんのご飯、ひとくち分で良いのです。乾燥芽かぶなら2〜3gくらいでしょうか?毎日ひとくちの芽かぶでガン予防、驚異の芽かぶパワーです。

[メカブ]のちょっと豆知識
1. メカブを収穫してから、よく洗い茹でて冷やします。

2. メカブの茎を取り除いてたたきます。

3. 新鮮なまますぐにパッキングしています。
※開封後はできるだけお早めにおめしあがりください。

メカブは山芋せん切りにかけたり、温かいご飯にかけるとよく合います。うどんには冷でも温でもどちらでも合い美味しいです。メカブは開封後日持ちしないので2〜3日で食べきってください。冷凍した場合は冷蔵室で自然解凍すると美味しく食べられます。その場合も解凍後は2〜3日で食べきります。冷凍は小分けにしたほうが便利です。

そんなアナタに!五洋水産の「めかぶ」をどうぞ!


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